第14回学術大会「見えるもの、見えないもの ― Le visible et l'invisible ゲシュタルト療法における現象学的アプローチの探求」で、研究発表を予定している加藤良徳さんに、発表の内容について動画で語っていただきました。
この発表は、ゲシュタルト・グループ療法(GGT)がメンタルヘルス、生活の質(QOL)、ソーシャルスキルに及ぼす影響を、心理アセスメントとともに、セッション前後のインタビューによる質的分析を通じて検討する。この質的分析を通じて評価したものです。
半年間に渡り、12名の固定メンバー(+ファシリ4名)で、月2回、12回のGGTセッションを実施し、その前後で、参加者に心理アセスメントと個人インタビューを行うことで、個々の体験や変化を詳しく調査しました。
学術大会の詳細とお申し込みは、「第14回学術大会(オンライン)」のページをご覧ください。
基調講演、大会長講演および研究発表の一部はアーカイブ視聴も可能です。
どうぞお早めのお申し込みをお待ちしております。
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