研究発表募集
発表形式について
毎年開催される大会では、以下の4つの発表形式での研究発表を募集しています。
従来の研究発表の枠をさらに拡げ、より皆様にご発表頂きやすい大会運営を目指しています。
① 口頭発表:60分(発表40分+質疑応答20分)
従来の「研究発表」と同様の形式です。皆様の研究・実践について、口頭で(パワーポイント等の資料を用いながら)ご発表いただく形式となっております。
② ポスター発表:大会2日目に掲示
ポスター掲示によって研究・実践内容を発表する形式です。発表者は掲示期間中に随時、質問者への質疑に応答していただきます。発表者は、研究発表セッション(2日目を予定)開始5分前までに、発表会場に指定されたパネルにポスターを貼ってください。文字の大きさの指定はございませんが、ポスターから離れた位置(約2メートル)でも読める大きさを目安にしてください。また、研究発表セッション終了後15分までに掲示したポスターの取り外し作業をお願いいたします。
③ 自主シンポジウム:90分 ~ 150分
従来の研究発表の枠にとらわれず、自由な発想について相互に意見交換を行う形式です。研究会活動や同業種コミュニティ等の集いの場として活用していただくことも可能ですし、あるテーマについてパネルディスカッションを行ったりしていただくなど、自由にご活用いただけます。
※ テーマ例
『企業内メンタルヘルス実践者の集い:互いに実践を語り合おう』
『“私のゲシュタルト”を語り合う』
(上記はあくまでも一例です。)
※ 「会員によるワークショップ」と同じ時間帯になります。
④ 学会員によるワークショップ:150分
大会において会員からのワークショップ開催希望者を募ります。この機会に日ごろ各地で実践している皆さんの活動の一端をワークショップという形で紹介していただき、大会参加者が共有できる学びの時間の提供をお願いします。
※ 開催資格は、日本ゲシュタルト療法学会会員に限ります。
※ 「自主シンポジウム」と同じ時間帯となります。
いずれの発表においても、連名による発表が可能です。その際は、代表者1名を明記してください。
発表募集分野について
本大会では、以下のテーマに関する発表を募集しています。
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臨床
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産業/企業
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医療/保健
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福祉
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学校/教育
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司法/矯正
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宗教/スピリチュアル
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個人開業
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その他