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​論文誌  『ゲシュタルト療法研究』

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創刊号

【​原著論文】

・受刑者支援にエンプティチェア・テクニックとロールレタリングを導入した面接過程 (岡本 茂樹)
・成人のアスペルガー障害に対するゲシュタルト療法を用いた面接過程 (河村 葉子)
・中間領域の思考に対するhere and nowについて ~うつに対するゲシュタルト療法の新たな可能性~  (江夏 亮)

第2号

【​原著論文】

・エンプティチェア・テクニックとロールプレイングを取り入れたワークを契機として復職を果たした中年期男性への心理的介入 (柏葉 修司)

第3号

【​原著論文】

・ゲシュタルトセラピーにおける『ライブスーパービジョン&セラピー』の方法と効果 (岡田 法悦)
・「被害者の視点を取り入れた教育」にロールレタリングを用いたプログラムの効果の研究 (岡本 茂樹)

第4号

【​原著論文】

・ロールプレイングとエンプティチェア・テクニックを活用した省察的学習
-大学での社会福祉士養成課程における相談援助学習受講生を対象に-(大山 博幸)

第5号

【​原著論文】

(なし)

第6号

【​原著論文】

・ゲシュタルト療法における逆転移の活用について(中尾 文彦)
※著者の意向により要約のみ掲出
・ゲシュタルトワークにおいて投影と外在化と物語を組み合わせた試み(江夏 亮)
・経験のゲシュタルトサイクルによるゲシュタルトセラピーの深耕-クリーブランドゲシュタルト研究所トレーニングの体験より-(藤原 勝)

第7号

【​原著論文】

・短時間で介護職の気づきを促すワークシートの開発~エンプティチェアで利用者との対話を行うことによる自己覚知~(大山博幸)

第8号

【​原著論文】

・ゲシュタルト療法の提案にフォーカシング的態度を加えることの意義(有村靖子)

第9号

【​原著論文】

・ゲシュタルト療法における診断的理解の必要性について(中尾文彦)
※著者の意向により要約のみ掲出
・「組織へのゲシュタルト療法の応用」~日本におけるゲシュタルトOD(組織開発)の探索~(藤原勝)

第10号

【​原著論文】

(なし)

第11号

【​原著論文】

・ゲシュタルト療法トレーニングコースで受講生は, 何を考え, どのような体験をしているのか
-あるトレーニングコース参加者のインタビュー結果から-(加藤良徳)

第12号

【​原著論文】

・ある参加継続型のゲシュタルト療法グループにおいて,育児不安を抱えた参加者は何を体験し,どのような変容をしているのか-(加藤良徳・野妻裕美・酒井志保)
・ゲシュタルト療法においてクライエントが体験すること~新たなプロセスモデルの提案~(中尾文彦)
※著者の意向により要約のみ掲出

第13号

【​原著論文】

・日本における関係対話アプローチの普及の現状とビジネス分野(管理職研修)への応用(藤原 勝)

・ゲシュタルト療法のロールプレイ・トレーニングで深い省察を促すための取り組みについて-「ALACT モデルに基づく8 つの質問リフレクティング法」の提案- (加藤良徳)

第14号

【​原著論文】

・椅子が気づきを持つとはどのようなことか ? ‒インテグラル理論から見たゲシュタルト療法を通した一考察‒(甲田 烈)
・ひきこもり支援の継続に必要なネットワーク構築とボトムアップアプローチによる無意識の抵抗への自覚(鈴木明美)
・自死遺族に於けるゲシュタルト療法を用いた悲嘆感情の再構築~非公認の悲嘆~(白坂和美)

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