ゲシュタルト療法 第9回理論勉強会
1月26日(金)
|Zoom
ゲシュタルト療法と日常~「気づき」


日時・場所
2024年1月26日 19:00 – 22:00
Zoom
イベントについて
第9回勉強会を下記にて募集します。ふるってご参加お願い致します。
【主催】ゲシュタルト療法学会 研修委員会
【日時】2024年1月26日(金)19時~22時
【対象】日本ゲシュタルト療法学会会員 (本年度会費を振り込まれた方。ゲシュタルト療法のワークショップに参加経験がある方が望ましい)
【場所】オンライン(Zoom URLは1日前にお送りします)
【参加費】無料(新規入会、本年度更新はこちらへ)
【目的】
(1)参加者はゲシュタルト療法の各種理論を学ぶ
(2)講師はゲシュタルト学会会員対象に学びの場を提供することでワークショップの運営経験ができる
【第9回のファシリテーターとテーマ】
(1)ファシリテーター 中山 史さん
(2)テーマ:ゲシュタルト療法と日常~「気づき」
(3)ファシリテーターから
ゲシュタルト療法にとって、「気づき」はその中核をなすものです。わたしたちは、「気づき」を通して、自身がどのように他者や環境と関わっているかを理解し、そして、自分の行動や反応に責任を持って選択できるようになります。
私はゲシュタルト療法に出会って15年ほどになりますが、ゲシュタルトの体験が深まるにつれ、ワークでだけでなく、日常の暮らしの中で、より繊細に自身の「いまここ」に気づきを向けるようになりました。そのことは、私の人生をいきいきと生きるだけでなく、ファシリテーターとして場に存在するとき、ワーカーの「いまここ」をともに体験し、「我-汝」として出会うための大きなサポートになっていると感じています。
「気づきのレッスン」は、ゲシュタルトで一番最初に行う基本的なレッスンですが、だからこその奥深さがあります。今回の勉強会では、この基本的なレッスンをあらためて体験し、「気づくこと」の豊かさに触れ、その体験を共有してみたいと思います。ご参加お待ちしています。
【内容】
テーマについての説明と質疑(約50分)、個人ワークデモンストレーション(ワーク40分、シェア20分)、グループでディスカッション、解説、など3時間程度。