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一般会員登録規約

一般社団法人日本ゲシュタルト療法学会(以下「学会」)は、学会事業の運営・活動にあたり、以下の通り一般会員登録規約(以下「本規約」)を定めます。本規約は、学会事業の運営・活動に参加するにあたって適用されるルールとなります。一般会員としての参加登録にあたり、本規約の内容をよくお読みください。

一般会員としての参加登録され、学会事業の運営・活動に参加される場合は、本規約の内容を理解しており、かつ、本規約の全ての条項について承諾したものとみなします。

 

なお、本規約の内容は、必要に応じて随時変更、更新しますので、学会事業の運営・活動に参加される際には、最新の本規約を確認してください。

 

第1条(⼊会申込)

一般社団法人日本ゲシュタルト療法学会 (以下、当法人) で過去に退会又は会員資格を喪失したことがある場合は、別途入会申込が必要となります。

また、当法⼈の会員になろうとする方々が、以下のいずれかに該当すると当法人が判断した場合、⼊会申込の承認を得ることができないことがあります。

  • ⼊会申込の届出事項の内容に、虚偽の記入、誤記 等 があった場合

  • 過去に当法⼈から会員資格を除籍、除名・抹消されたことがある場合

  • その他、当法⼈が会員として認めることを不適切と判断した場合

第2条(有効期間)

会員の有効期間は1年間とし、当法⼈の会計年度に準じ、毎年4⽉1⽇より翌年3⽉31 ⽇までとします。会計年度の途中⼊会の場合の有効期間は直近の3 ⽉31 ⽇までとします。上記期間満了⽇の1 ヶ⽉前までに、会員から当法⼈に対し、退会届を提出した場合を除き、さらに会員期間を1 年間ずつ⾃動更新するものとし、以後も同様とします。

 

第3条(会費)

年会費は以下の通りとします。

  • ⼀般会員: 年会費 6,000円

納入済の年会費については、その理由の如何を問わず、これを返還しないものとします。

 

第4条(変更の届出)

会員は氏名、住所、メールアドレス、電話番号等、当法⼈への入会申込の際の届出事項に変更が⽣じた場合には、速やかに登録変更を行うものとします。会員が、前述の登録変更を⾏わなかったことにより、不利益を被った場合でも、当法⼈はその責任を⼀切負わないものとします。

 

第5条(退会)

会員は、次に掲げる事由によって退会となります。

  • 会員本⼈による退会の申出 (退会届フォームの記入、送信)があったとき

  • 当法人が別途定める規定に該当するとき

 

第6条(会員資格の取消し・除名)

当法⼈は、会員が次の各号の⼀つに該当すると認めた場合、会員資格を取消し除名することができます。

  • 他者または当法⼈の名誉、プライバシー、著作権、肖像権、商標権等諸権利の侵害および信⽤等を傷つけ、毀損する⾏為、または会員としての品格を損なう⾏為があったと当法⼈理事会が認めたとき

  • 当法⼈のサービスを通じて⼊⼿した情報について複製・公開・配布・出版・販売等を⾏う⾏為があったとき

  • 当法人の会員に対して、ネットワークビジネス(マルチ商法、マルチレベルマーケティング、ネットワークマーケティング)の勧誘を行った場合

  • 法令もしくは公序良俗に反する⾏為を⾏なったとき

  • 本規約または、その他当法⼈が定める細則に違反したとき

  • 第11条(反社会的勢⼒への対応) に記載の内容に該当するとき

  • その他、当法⼈が会員として不適格と認める相当の事由があると判断したとき

第7条(会員の特典)

会員の特典はその種別に応じて別途理事会で議決し、随時公表します。

 

第8条(規約の変更)

本規約の変更については理事会でこれを議決します。本規約に定めのない事項については、理事会の決議により定めるものとします。

 

第9条(免責および損害賠償)

会員は、当法⼈の活動に関連して取得した資料、情報等について、⾃らの判断によりその利⽤の採決・⽅法等を決定するものとし、これらに起因して会員または第三者が被害をこうむった場合であっても、当法⼈は⼀切責任を負わないものとします。

会員同⼠の問題や紛争に関して、当法⼈は⼀切の責任を負わないものとします。

当法⼈の活動に関連して会員が当法⼈⼜は第三者(他の会員を含み、以下も同様とします)に対して損害を与えた場合、または第三者と紛争を⽣じた場合、当該会員はその損害を賠償するものとし、当法⼈はいかなる責任も負わないものとします。

 

第10条(個⼈情報の保護)

当法⼈は自身が定める個⼈情報保護⽅針に基づき会員の個⼈情報を管理し、その保護に万全を期すものとします。

 

第11条(反社会的勢⼒への対応)

当法⼈は、会員が以下のいずれかに該当する場合、何らかの催告をすることなく、会員に対して、会員資格を取消し除名することができるものとします。

  • 暴⼒団、暴⼒団員、暴⼒団準構成員、暴⼒団関係者、総会屋その他反社会的勢⼒(以下、「反社会的勢⼒」という)に属すると認められるとき

  • 反社会的勢⼒が経営に実質的に関与していると認められるとき

  • 反社会的勢⼒を利⽤していると認められるとき

  • 反社会的勢⼒に対して資⾦等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められるとき

  • 反社会的勢⼒と社会的に⾮難されるべき関係を有しているとき

  • ⾃らまたは第三者を利⽤して、当法⼈または当法⼈の関係者に対し、詐術、暴⼒的⾏為、または脅迫的⾔辞を⽤いたとき

 

当法⼈は会員が⾃らまたは第三者を利⽤して以下のいずれかに該当する⾏為を⾏なった場合には、何らかの催告をすることなく、会員に対して会員資格を取消し除名することができるものとします。

  • 暴⼒的な要求⾏為

  • 法的な責任を超えた不当な要求⾏為

  • 当法人の活動、当法人との取引に関して、脅迫的な⾔動をし、または暴⼒を⽤いるなどの⾏為

  • ⾵説を流し、偽計を⽤いまたは威⼒を⽤いて当法⼈の信頼を毀損し、または当法⼈の業務を妨害する⾏為

  • その他前各号に準ずる⾏為

 

会員は、反社会的勢⼒のいずれでもなく、また、反社会的勢⼒が経営に実質的に関与している法⼈等ではないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。

当法⼈は、本規約に記載の各条の規定により会員資格を取消し除名した場合に、会員に損害が⽣じても当法⼈は何らこれを賠償ないし補償することは要せず、また、これにより当法⼈に損害が⽣じた時は、会員はその損害を賠償するものとします。

以上

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